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セライア・パディアール
最終更新:2019/08/30
プレイヤー:ゆき
グループPC タグニレイナ島キャンペーン
キャラクタ画像
種族 性別 年齢 生まれ
人間 女性 17 冒険者
冒険者レベル 経験点 名誉点
6 190 / 23190 98 / 298
穢れ度
 
A 成長 器用度 増強
11 11 6 28 4 5
B 成長 敏捷度 増強
6 1 18   3
C 成長 筋力 増強
11 12 7 30 2 5
D 成長 生命力 増強
4 1 16   2
E 成長 知力 増強
6 11 2 19   3
F 成長 精神力 増強
8 1 15   2
冒険者技能レベル
ファイター6
プリースト(フェトル)6
レンジャー3
エンハンサー2
一般技能レベル
天気予報士
乗り手4
看護師
ノーブル
生命抵抗力 HP
8 34+2=36
精神抵抗力 MP
8 33+2=35
移動力
18+2=20
全力移動
60
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
所持金 預金/借金
8 G 0 G
戦闘特技
1《武器習熟/ソード》
3《魔力撃》
5《マルチアクション》
練技
【ビートルスキン】
【ガゼルフット】
言語 会話 読文
交易共通語
ユレイナ地方語
行為判定 基準値
魔物知識0
先制力0
技能 ・ 特技 必筋
上限
命中力   C値 追加D
ファイター技能レベル6321111
《武器習熟/ソード》+1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D
備考
ドラゴンスレイヤー+1 2H 28 +1=12 43 10 +1=13 魔法の武器・銀製
技能 ・ 特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル6329
防具 必筋 回避力 防護点
備考
イスカイアの魔導鎧 23 8 マナタイトの追加装甲+1(+5000G)・マルチアクション使用時に命中と魔力に+1
ブラックベルト 1
合計:すべて 9 9
部位 装飾品 専用 効果
バレッタHP銀製・母から貰った物
聖印MPフェトルの聖印
背中ロングマント フード付き
右手宗匠の腕輪 器用+2
左手怪力の腕輪 筋力+2
ブラックベルト 防護点+1
所持品
名前
金額
個数
総額
備考
冒険者セット1001100背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ。
薬師道具セット2001200薬草類を使って回復を試みるとき、威力表を1d+4する。
魔香草1004500MPを回復。威力0。
ドラゴンスレイヤー+114760114760魔法の武器化+10000・銀製+2000・専用化。
イスカイアの魔導鎧19000119000マナタイトの追加装甲+1で+5000G・専用化
バレッタ1001100銀製・母から譲り受けたもの。
聖印1001100慈雨神フェトルの聖印。
ロングマント50150フード付き。
宗匠の腕輪100011000器用+2。
怪力の腕輪100011000筋力+2。
魔晶石(5点)50031500MP5点分。




名誉アイテム点数
ドラゴンスレイヤー専用化50
聖印(フェトル)専用化50
イスカイアの魔導鎧専用化50
バレッタ(頭アクセサリー)専用化50
消費名誉点総計200
容姿・経歴・その他メモ
・経歴「魔物に襲われたことがある」「罪を犯したことがある」

各地を旅する冒険者夫婦の間に生まれた。 元は貴族の身であった父が、農村出身の母と一緒になるために冒険者になったのだと、幼い頃に聞いたことはあるが、定かではない。 私が8歳、弟が5歳の秋だった。
父も母も、まだ幼い私達姉弟を気遣って、そろそろ冒険者を引退してどこかでのんびり暮らそう、と話ていた頃だと思う。
旅の途中、急な雨に会い、街までへ街道を反れて、森の抜け道を通っていたところ(弟が風邪気味だったことが、両親の危機感を鈍らせたのだと思う)だった・・。
夕方暗い森の中で、私達は魔物に襲われた。木の根に足を取られて、転びそうになった私を助けようとした父の、一瞬の隙を付いて襲ってきた。
父と母は私と弟をかばい戦ったが、降り出した雨のせいもあり、こちらが不利だった。父と母は、魔物と私達の間で壁になりながら、私達に逃げろと言った・・。私は声も出せずに必死に顔を振って抵抗したが、母の怒りのような・・・叫びのような・・「逃げなさい!!」の声に、身体を弾かれたように・・弟の手を握って走りだした。
暗い森の中、ただただ走った。今にも恐怖で泣き叫び出しそうな弟の手を強く握り・・何度転んだかは覚えていない・・途中、転んだ弟をおぶっても走った・・。「弟を守らなきゃ・・私が怖がっていたらダメだ・・」それだけ思って逃げ続けた。何時間か、数分か分からない。周囲は夜になり、真っ暗になった中、最早走る力がなくなっても、弟を背負って歩き続けた。そしてやがて、街に着いた。大きな街だった。雨の中、何度も転んで汚れた私達が目立たないほど、さまざまな人がいる街だった。
私はもう、身体中の力が抜けていた。もう動けない。もう歩けない。父と母の声が、頭の中でずっと響いてる。守らなきゃ・・弟を、私が守らなきゃ・・。
父と母を呼ぶのも、泣くことにも疲れきった弟が、私の手をぎゅっと握って、消えそうな声で言った。「お姉ちゃん・・おなか・・すいた・・」
私もお腹は減ってはいたけど、食欲なんかちっとも沸かなかった。でも・・・・
「待っててね、ここで、ちょっと待っててね」
もう夜になっていたけど、まだ露店には、売れ残ったパンが置いてあるお店があった。私はお金など持っていなかった。でも・・一個・・一個だけ・・・。
パンを一個、持ち去ろうとした私は店の人に捕まっていた。小太りの、怖そうなヒゲをはやした人だった。ごめんさい、と誤っても聞いてはくれない・・。そんな私の泣きそうな声を聞いて、弟が走り寄って来て、私にしがみついて泣いた。
それでもお店の人は、私を衛兵に突き出そうと、弟ごと引きずる様にして引っ張った。
「待ちなさい」と声がした。誰かが店主の手を、私の腕から優しく引き離した。見ると、優しげな紳士が立って、私達姉妹を見つめていた。

私達はその人に助けられた。貴族の位も持っていたその人が、今の父、パディアール氏だ。氏は、半年前にご子息を流行り病で亡くしていた。
パディアール夫妻は、私達姉弟を家に連れて行くと、養子として迎えてくれた。

パディアール氏は私を騎士学校にも入れてくれた。本当は学校で神学を学んでいたけれど、弟を守るために、パディアール氏の恩恵に報いるためにも、私は強くなりたいと思ったから・・騎士になりたいと思っていた。あの、8歳の頃から。

そして今、私は聖騎士になるために、最終試験をクリアするために、旅に出る。目的地は慈雨神フェトルの大神殿。そこで聖騎士の印を得るために。


・経歴「許婚がいる」

まだ両親と一緒に旅をしていたときに、弟が生まれるからということで、しばらく一つの街に滞在したことがあった。そこで仲良くなった少年と、子供ながらの「将来は○○ちゃんと、結婚する」という約束をした。いつも一緒に遊んだ子がいた、という記憶はあるけれど、そういう約束をしたという事までは、本人は覚えていない・・。言われれば思いだすかも知れない・・・。

または、親同士で過去にそういう約束をしていた。(もちろん本人は聞かされないままです)

もし何かで使用されるなら、GM様にお任せいたしますw(丸投げ)


・トッポ君とのこと

1年ほど前のこと、神殿でのお仕事中に、怪我をした少年が運ばれてきた。ひどい火傷を負っていたけど、その日は神官長様を含め、先輩神官達も揃ってお留守の日で、自分もまだ、魔法で怪我を治療するのを覚えたばかりの頃・・。
どうしていいか焦り、慌てふためいたけれど、苦しんでいる少年の顔を見て落ち着きを何とか取り戻し、できる限りの治療を施した(魔法+看護師技能で)。「大丈夫、痛みが和らぐまで、ここにいるから・・」包帯に包まれた少年の手を、何時間も握っていた。


・その他、容姿や性格等

髪は、ほんの少し茶色(セピアかな?)がかった灰色。もし許されるなら銀色// 瞳の色は、薄いセピア色。
体型は(筋力すごいですが//)陸上選手みたいな、アスリート系がいいです。(すらっとしたのがカッコイイ!)

周りが男子ばかりの騎士学校に通っていたせいか、話口調もなんとなく「~だな」とか「~なのか?」とか、年頃の女子っぽく無い。
あまり表情を表に出さないタイプだけど、仲のいい人や、家族には普通に感情を出す。
養父母の家名に恥をかかせないために、振る舞いには気をつけているけれど、本人はそういうのは、ちょっと苦手・・・(ノーブル1レベル)

弟(14歳)は神学校の生徒で、学者系です(セージとか)。名前は「ルネス」








履歴
No. 日付
タイトル
経験点 報酬
名誉
成長 GM
参加者
  2017/08/03 キャラクター作成 15000 20000G 200 器用×4
敏捷×1
筋力×5
知力×1
精神×1
    模擬戦 250          
    第一話 2290 4423G 24 器用
生命
   
    第二話 2900 4388G 45 器用
筋力
   
    第三話 2700 10707G 29 筋力
知力
   
    第四話-1 50          
補足出力
HP MP 防護
36/3635/359
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